せつのなんでもない日常。

気まぐれなつぶやき

1年使わなかったものは潔く手放す。

いらないものをまとめてセカンドストリートに持っていった。

 

鞄やら子供服やら、未開封カプセルトイやら色々持っていった。

 

「もしかしたら使うかもしれない、着るかもしれない」とクローゼットの中にしまっていたが、やはり1年経過してもそのままだったので、これはもう手放しても大丈夫だなと思い、買い取ってもらうことにした。

 

 

「もうこれはいらない」と思えるものは、すぐ手放す事にしているが、やはり迷うものもいくつか出てくる。

 

なんとなく迷って捨てづらい時はひとまず半年〜一年ほどクローゼットに置く事にしている。

 

しまう前には必ずポケットに何か入っていないか、名前が書いてあるものはないか、破れていないか…等、一通り確認しておく。

 

場所はとるかもしれないが、それらをひとまとめにしておくことで、「もう手放しても大丈夫」と思えたら、パッと持ち出せるので、簡単に片付けられる。

 

 

カプセルトイに関しては、ダブってしまう事も多々あるので、ダブりは開封せずにそのまま保管するようにしている。

 

親子ともにコレクター気質があるせいか、気になるシリーズは集めたくなってしまうので、買い物ついでにちょこちょこと回しているといつの間にやらダブりが溜まっていることも多々。

 

開封品を買取してくれるお店があるのは本当にありがたい。

 

 

フリマサイトもいくつかあるが、やはり商品を登録したり、個別にやり取りをしたり、発送の準備をしたりという手間を考えると、リサイクルショップに持って行った方が気が楽だなと感じる。

 

以前、リサイクルショップに勤めたいたこともあって、なんとなく「これくらいかな?」と買取金額を予想しつつ持っていくと、大体予想通りだったりする。

 

買い物に行くついでに、リサイクルショップに持ち込んだりするので、待ち時間の間に買い物が済ませられるし、ちょっとしたデザート代にはなるので、「捨てるには勿体無い」と思うものは、買取をお願いしている。

 

 

片付けのタイミングで、頭の中も整理できるので、「このタイプの服はもう買わなくていいな」とか「鞄はこれがあれば当分は十分だな」とか、物の取捨選択としっかり向き合うので、段々と「必要なものは何か」というのが分かってくる。

 

そうなると、物欲も抑えられるし、似たような服を買ってしまう事も減ったり、年々、所有物が減ってきていて、整理整頓も楽に行えるようになった。

 

なかなか家族の物には着手できずにはいるが、それは追々。

 

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