寝かしつけにプロジェクタータイプの動く絵本
まだまだやることがあるんだと思いながらも、子供の寝かしつけをしていると、そのまま一緒に眠りそうになる。
子どもが布団に入って絵本を何冊か読み終えても『まだまだ眠くなーい』というテンションの時には、トーマスやディズニーの絵本を読み聞かせしてくれる『Dream Switch』に頼っている。
天井に映し出すプロジェクタータイプの動く絵本だ。
おはなしや歌にことばといったさまざまなコンテンツがあり、リモコンで操作ができるので、子どもと寝転がりながら『どれにしようか』と一緒に選ぶ。
設定画面から音量と明るさを調整してスタート。
Dream Switchのトーマスのソフトは連続再生もできるので、一つのコンテンツが終わるたびに操作をしなくていいのがとてもありがたい。
3年以上使っているDream Switchは子どものお気に入り
私がこのDream Switchを購入したのはもう2〜3年くらい前になるだろうか。
その当時は、抱っこして寝かしつけたり、歌を歌って寝かしつけたり、絵本を丸暗記して抱っこしながら朗読したりと、色々な方法で寝かしつけていた。
「そろそろ、お布団に入ってトントンしながら寝てくれたらいいなぁ」と思っていた頃にこのおもちゃと出会った。
子どもの好きなピクサーの作品も多く収録されていたので、お誕生日にプレゼントしたらとても喜んでくれていた。
本体に付属しているソフト(SDカード)はディズニー・ピクサーだが、別売りで機関車トーマスやおさるのジョージのソフトも出ている。
私の持っている本体は初期のタイプなので、本体からSDを外して差し替えが必要だが、新しく出たDream Switch2はそのまま追加が可能らしく、ディズニー・ピクサーのお話も楽しみつつ、別売りで購入したソフトも追加挿入できるので、差し替えの手間が少なくて使い勝手が良さそうだ。
寝落ちしても安心の自動消灯機能付き
ゆったりとした語りと音楽で大人の私もそのままぐっすり寝てしまうこともあるのだが、お話が終わってエンディングに切り替わり、一定時間操作がされないと自動消灯されるのも嬉しい機能だ。
寝落ちしてしまっても、電源の消し忘れがないので、うっかり一緒に寝てしまっても安心だ。
電源はACアダプターなので、電池の入れ替えの手間や充電の必要もないので、コンセントに差し込んですぐ使えるのも良い。
途中で電源が落ちてしまう心配がないので、「お話が止まっちゃったーーー」と機嫌を損ねることなく楽しめる。
Dream Switchを使う前は眠る時よく間接照明の灯りで過ごしていたが、大好きなお話を天井に映し出すことで、部屋の暗さが気にならなくなり、「暗いのこわいよ」という子どもも安心してお布団に横になってくれるようになった。
大人の私も音楽で子どもと一緒に寝てしまうことも多々あるが、リラックスして入眠できるので、我が子も朝スッキリ目覚められているように思える。
さて、今日は何のお話で眠ろうかな。
おすすめポイント
- 天井に映して布団に寝ながら見れる
- 明るさと音量調節ができるので、眠りの妨げになりにくい
- 一部のソフトは連続再生機能あり
- エンディングから一定時間、操作されないと自動消灯される
- 付属のソフト以外にも別売りのソフトがあるので、色々な話を楽しめる
本体の種類が3種類ありますので、ご購入の際は付属ソフトと機能の確認をおすすめいたします。